全国的に米が品薄状態となる中、愛知県西尾市で新米のコシヒカリが収穫のピークを迎えています。
品薄解消へ…新米のコシヒカリが収穫ピーク 酷暑を乗り越え品質…の画像はこちら >>
JA西三河によりますと、西尾市で生産する米の4割がコシヒカリで、8月中旬から始まった収穫作業は、台風10号の影響で6日間程ストップしたため、2日から急ピッチで進められています。
CBC
ことしは猛暑の影響が心配されましたが、これまでのところ品質、収穫量とも平年並みだということです。（稲作農家 小野田裕二さん）「生育がすごく心配だったが、何とか稲も酷暑を乗り越えて立派に実ってくれたので一安心」
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収穫は10月上旬まで続き、9月9日から西尾市内をはじめ東海地区で、新米が販売される予定です。