“雨のせい”で不調訴える人が続出 「気分が晴れない」「エグい…の画像はこちら >>
きょう23日は全国的に雨の地域が多く、ツイッターでは不調を訴えるユーザーが続出。「爆弾低気圧」や「雨のせい」などのワードがトレンド入りしている。
きょう23日は低気圧の接近に伴い気圧のアップダウンが激しく、さらに九州から北海道にかけて、雨の地域が多くなっている。
とくに九州・四国などでは局地的に激しい雨も予想され、全国的に南よりの風が強まる見込みとのことだ。
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この気象により、ウェザーニュースの“天気痛予報”では広範囲で「警戒」ランクとなっている。
“天気痛”とは、気圧や雨など気象の変化によって持病が悪化する“気象病”のなかでも痛みや気分障害に関するものを指し、「雨が降ることを察知する」「台風が近づくと体調を崩す」「乗り物などで耳が痛くなる」などは“天気痛”の可能性が高いという。
とくに頭痛持ちの人にとっては馴染み深いともいえる“天気痛”だが、気圧の変化によって自律神経が乱れるため、気分が落ち込んだり、喘息の人なども症状が悪化する場合が…。
この低気圧と雨にSNS上では「気分が晴れない」「今日は調子悪い」「ものすんごく眠い」などと不調を訴えるユーザーが続出。
頭痛持ちの人からは「雨のせいなのか知らんけどエグい頭痛い」「めちゃくちゃ頭痛い……うぇぇぇぇ」「低気圧にころされる」などと悲鳴が上がり、「今日は無理しない。今日は無理しない。今日は無理しない」と呪文のように唱えだす人も。
また、なかには「すべて低気圧のせいにしてる」「なにもかも雨のせい」と投げやり気味の人もいるようだ。