スーパーで2歳児が? マネキンに放ったひと言に「優しい同類」

幼い子供が見る視点や感性には、驚かされることがあります。
動物を見て「かわいい」と発したり、道端に咲く花に「キレイ!」と声を上げたりと、ストレートに感情を表現できるのは、純粋な子供ならではでしょう。
X上では、スーパーマーケット(以下、スーパー)で買い物をしていた家族のエピソードが、話題に上がっています!
4人の息子さんを育てる、ゴンゾウR4(@R453374510)さん。
とあるスーパーの衣料品コーナーに、2歳の四男を連れて買い物に行きました。
四男は、衣料品コーナーで『ある人』に対して気遣いの言葉を掛けたようです。
ゴンゾウR4さんが驚きを隠せなかった、四男のひと言とともに、写真をご覧ください。
「あっちに『おイス』があるよ」
マネキンを気遣っている…!
四男は、ずっと立ち続けているマネキンが疲れていないのか、心配になったのでしょう。
マネキンに寄り添うように、手を差し伸べている姿が印象的ですね!
四男の優しさが伝わるエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。
・我が子にも同じようなことがありました!優しい同類がいるとは…。
・そのままの感性で大きくなってほしいです!
・やさしい言葉を掛けられる息子さんを褒めてあげてください!
・うちの子供は、マネキンと手をつないでいたら、ゴトンと手首が取れて叫んでいました。
ゴンゾウR4さんは「同じような場面に遭遇したら、たくさん褒めてあげたい」と、つづっています。
周りのことに気を配れる四男は、ゴンゾウR4さんのありったけの愛情を受けて、心の優しい子に育っていくでしょう!
[文・構成/grape編集部]