7日の東海地方は各地で季節外れの暑さとなり、名古屋では気温が35度を超え、年間の猛暑日日数が過去最多の40日となりました。
7日の名古屋市内は朝から晴れて、気温は午後3時半ごろに35.3度を観測し、8月24日以来の猛暑日となりました。
これで、名古屋のことしの猛暑日の日数は“40日目”となり、これまで最も多かった2018年の“36日”を更新しました。
このほか、岐阜県揖斐川町で36.7度を観測したほか、大垣市で36度、三重県桑名市で35.3度と各地で季節外れの暑さとなりました。
東海地方は、8日以降も最高気温が35度以上の猛暑日となる所がある見込みで、熱中症など健康管理に注意が必要です。