SMPO・WEリーグ、アルビレックス新潟レディースは9月21日のホーム開幕戦でセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦。決定機を生かし切れず0―0で引き分けました。
前節、リーグ開幕戦を白星で飾ったアルビレックス新潟レディース。21日、ホーム開幕を十日町市のクロアチアピッチで迎えました。
アルビレディースは前半4分、滝川がカットインから右足を振り抜きますが、これはゴール右にそれます。
前半19分には、有吉のクロスから滝川がつめて、こぼれ球を石田が押し込みネットを揺らしますが、これはハンドの判定…
一方、大阪に攻め込まれる場面は、GK平尾の好セーブでしのぎます。
その後、後半15分、フリーでボールを受けた川澄がペナルティエリア内からシュート。
続く後半16分には、有吉の精度の高いクロスに道上が頭で合わせますが、ゴールを割ることはできません。
アルビレディースは決定機を生かし切れず、0ー0で試合終了。開幕2連勝とはなりませんでした。
次節は9月29日、アウエーで日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦します。