洋服のタグににじまず名前を書く方法に「知らなかった」「意外です」

新学期の時期を迎え、親御さんもお子さんの入学、入園の準備をしなければなりません。
しかし、洋服のタグに名前を書くと、ペンがにじんで読みづらくなってしまうことがあると思います。
そこで今回は、エイミー(amy_cleaning)さんの投稿を参考に、洋服ににじまずキレイに名前を書く方法をご紹介します。
エイミー ワンオペママの超かんたん ラク家事(@amy_cleaning)がシェアした投稿
エイミーさんは今回、タグにキレイに名前を書く方法を3つ紹介してくれています。1つ目はタグを水でぬらすシンプルな方法です。
まずは、洋服のタグを水でぬらします。霧吹きに水を入れて吹きかけるといいでしょう。
濡れすぎた場合は、タグにティッシュペーパーを押し当てて水気をふき取ります。
その後、タグの上からマッキーなどの油性ペンで文字を書くと、にじまずくっきりとした文字が書けます。
2つ目にご紹介する方法は、ヘアスプレーを使ったテクニック。遠めからタグにスプレーを当て、少し乾かしてから文字を書くと、にじまずキレイに名前が書けます。
3つ目は、「タグペタ」という商品を使う方法です。タグペタはシール状になっており、シールの上に文字を書き、洋服のタグに貼るだけで長く使うことができます。
アイロンも必要ないため、買ってすぐに使えるのが魅力の商品です。また、タグペタは表面をドライヤーで温めると簡単にタグからはがすことができるため、お下がりや買取に出すときも気になりません。
新学期に向けて準備している親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]