9月23日の代表選で野田佳彦元総理を新たな代表に選出した立憲民主党。
24日、野田新代表は党の新たな執行部人事を両院議員総会に提案し、承認されました。
幹事長に小川淳也衆院議員、政務調査会長に重徳和彦衆院議員など刷新感を意識したとみられる名前が並ぶ中、新潟県選出議員では菊田真紀子衆院議員が常任幹事会議長に起用されました。
常任幹事会は党運営に関する重要事項を議決する機関であり、菊田議員はNSTの取材に対し「党の最高意思決定機関の議長として大変重い責任を感じている。しっかりと党をまとめて来たる解散総選挙で政権交代できるよう力を発揮したい」とコメントしています。