こんなに便利だったの…!? 捨てる前にできるペットボトルの活用術に「やってみます」

水やお茶、ジュースやコーヒーなど、コンビニの壁一面に並ぶ「ペットボトル飲料」。
美味しく飲んだ後は、すすいで捨てる(回収に出す)…前にちょっと待って! ペットボトルって実はおうちの中のいろんなところで使える優れもの。
例えばキャップはピーラーとして使ったり、1人前のパスタを量るのに便利。ボトルは子供のおもちゃや掃除用の霧吹きにリメイクしたり、お米や茶葉の保存容器として再利用したりと、使い方は無限大。
その中でも、子育てライフハックやおうちの防災情報などをInstagramで発信しているあべももこ(abemomo_gram)さんは、アッと驚く活用法を紹介しています。
その活用方法を、早速チェックしていきましょう。
あべももこ/子育てライフハック,子供服,子供と防災,母美容(@abemomo_gram)がシェアした投稿
いかがですか。特に動画の前半で紹介されている方法は、目からウロコのアイディアではないでしょうか。
ペットボトルの上部(1/3くらい)をカッターで切り取り、中身の入ったポリ袋に通して袋を被せてからキャップを閉めます。
すると、キャップがしっかり閉まり密閉状態に。
使いかけのパン粉や小麦粉、食べかけのお菓子などを閉じたい時にとっても便利ですよね!
暖かくなってくると、キッチンにコバエが発生してしまいますよね。
ペットボトルの底面を使って、お酢と水を1:1で入れ、そこに食器用洗剤を数滴垂らせば、簡単にお手製コバエキャッチャーの完成。
これからの季節に特に活躍しそうです。
いかがでしたか。おうちに捨てる前のペットボトルを見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。ペットボトルをカットする際は、くれぐれも怪我にお気をつけください。
[文・構成/grape編集部]