動物たちが手術やケガなどで傷を負った際に、傷口を舐めないように装着する、エリザベスカラー。
円錐台形状の器具を首元に装着することで、動きが制限されます。
飼い主にとっては、ペットの健康のために致し方ないことですが、嫌がるペットも多いでしょう。
2匹の愛犬と暮らしている、飼い主(@pomemuucabopuu)さん。
ポメラニアンのむぅくんは、膿皮症という皮膚病を患っており、通院しながら生活しているといいます。
症状を悪化させないためにも、むぅくんにはエリザベスカラーが必須。
ある時、飼い主さんは夫に「エリザベスカラーを着けて」と頼んだのですが…なぜか吹き出す人が続出する事態となってしまったのです!
実際にエリザベスカラーを着けられた、むぅくんの姿がこちら。
逆、逆ー!
夫は着けることに慣れていなかったのか、前後逆の向きで装着してしまった模様。その結果、むぅくんは耳が収納されて『犬以外の何か』のように変身してしまいました。
どうやら、むぅくん自身も違和感を覚えている模様。カメラを見つめる視線からは「なんか…違くない?」といった声が聞こえてきそうですね…。
夫の失敗には爆笑する人が続出し、6万件を超える『いいね』と多くの人からのツッコミが寄せられました!
・笑った!違う、そうじゃない。
・どうしてこうなった!?別の生き物になっている…。
・後から1人でこの写真を思い出して吹き出した。
・シュールだけど、これはこれでかわいい。
夫のミスにより、不思議な生き物と化してしまった、むぅくん。
初めて見せた姿は、飼い主さんのみならず多くの人を笑顔にしたようです!
[文・構成/grape編集部]