「刺激、強め。」のキャッチコピーでおなじみの炭酸水「ウィルキンソン」が、働く男女500名を対象に実施した“曜日に関するアンケート”で、「週休3日になったら?」「休肝日を設けるなら?」という問いに、「水曜日」と答えた人が最も多い結果となったそう。そこでウィルキンソンは、“炭酸水曜日”というキャッチーなワードを用いて、「水曜に炭酸水と食事を楽しもう!」というキャンペーンを展開。ひと月に3ケース注文するほどのウィルキンソンのヘビーユーザーでもある料理家のコウケンテツさんが、この強炭酸水に合う料理を紹介する試食会に参加することができました。
土日が休日のワーカーにとって、水曜日は週の中日。「まだ水曜……」なのか「もう水曜!」なのかは人それぞれですが、いずれにせよ平日の折り返し地点なのが水曜日です。今回のアンケートでは、「週休3日を取るとしたら、何曜日がよいか」という質問に対して、全体の40.6%が「水曜日」と回答し、平日の中で1位に。金曜+土日や土日+月曜でくっつけて3連休にするよりも、週のまん中で1日休息日をいれたいニーズのほうが高いんですね。
また、「平日に休肝日を設けるとしたら何曜日がいいか」という問いでは、全体の39.2%が「水曜日」と回答し、こちらも1位に。水曜を休肝日に選んだ理由は、「週の中日で、疲れを感じるときだから」「飲酒をすると週の後半しんどいから」「平日の真ん中で酒を飲む気にならないから」などなど。“まだあと2日働かなきゃいけないから、体力は温存したい”という意識を持つ人が多い、という納得の結果に。ちなみに2位は37%の月曜で、“週の初日くらいは飲まないでおこう”という気持ちもわかりますね。
そんな、攻めよりも守りに入りがちな水曜日ですが、「今が踏ん張り時」「後半に向けて気合を入れ直す」「週の後半への意欲を確かめる日」という前向きなコメントもみられたそう。そこでウィルキンソンでは、「水曜日は無理をせず、でも満足感ある一日を過ごすことで、週の後半戦への向き合い方が変わると考えられる」と、“WithFood施策”を推進。なぜ“WithFood”か? というと、無糖炭酸のウィルキンソンは、緑茶飲料や有糖炭酸飲料と比べて、様々な食事と相性がいいというイメージを持たれていたから。特に餃子、からあげ、炒飯、ピザといった“ガッツリした食事”との相性はバツグンで、「甘いものより脂っこくて塩辛いものとの相性が良いと感じた」「炭酸水は脂が多い濃い目の味を後味よくさっぱりした感じにしてくれた」という反応があったのだとか。
「料理研究家はレシピの考案や撮影だけでなく、コメントを書いたりエッセイを書いたりと、意外とやることが多いんです。その合間にちょっと気分をリフレッシュしたい時に、やっぱりシュワッとする強炭酸はもってこい」と、気分転換のお供にウィルキンソンを常飲&愛飲していると語ったコウケンテツさんが、今回、“炭酸水曜日”というワードを聞いた瞬間に思い浮かんだメニューが、「キーマカレー」と「ヤンニョムチキン」の2つです。
カレースパイスと、真っ赤なビジュアルでインパクト大の韓国のピリ辛調味料、ヤンニョム。そんなスパイシーな料理と炭酸は当然相性が良いそうで、「ひと口食べたあとにウィルキンソンを飲むと、口の中がさっぱりとリセットされて、ひと口めの美味しさがずっと味わえる」と、炭酸水が料理にもたらす“おいしさの効果”を力説。ちなみに和食との相性もよく、脂ののったサバやブリなどの魚料理や、冬の季節の鍋料理にももってこいだそう。
休肝日にビール代わりに炭酸水を飲んでいる筆者も、そういえば食事の飲み物に炭酸水を意識したことはなかったな、と新たな気づきを得た今回。コウケンテツさんが考案した2つのレシピ動画は、アサヒ飲料の公式SNSで紹介されているので、興味のある方はぜひチェックしてみて!