日常生活を送る上で、欠かせないアイテムである『時計』。
特に『置き時計』は時間を確認するためだけではなく、インテリアとしての機能も持ち合わせています。
自分の好みや部屋の雰囲気に合うかどうかなど、デザイン性を重視する人も多いでしょう。
ある日、外出先で一目ぼれした置き時計を購入したという、えな鳥(@wani_kawaiinono)さん。
自室に飾った様子を写真に収め、Xに投稿したところ、15万件を超える『いいね』が寄せられるなど、大きな反響が上がりました。
一体、どのような『置き時計』なのでしょうか。こちらをご覧ください!
溶けている!?
投稿者さんが買ったのは、硬いものが溶けて、柔らかくなったような形の時計です。
斬新なデザインはとても魅力的で、部屋や店に置いてあったら、思わず目を向けてしまうでしょう。
また、20世紀に活躍した作家のサルバドール・ダリの作品『記憶の固執』にも、変形した時計が描かれており、実在することに感動した人が多くいる模様。
珍しいデザインの時計には、さまざまなコメントが寄せられました。
・時空がゆがんでいるみたい。
・家に置いてあるのは素敵すぎる!うらやましいです。
・思った以上に、へにょへにょだ!ダリの作品に描かれている時計みたい。
「ちゃんと時計として使えるのですか?」という心配の声には、「電池を入れたら使えます!」と答えていた、投稿者さん。
芸術的な置き時計が自室にあったら、自然と何度も時間を確認してしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]