ものづくりの街として知られる燕三条地域で普段見ることのできない工場の裏側を見学できる「工場の祭典」が始まりました。
世界でも有数のものづくりの街として知られる燕三条地域で始まった「工場の祭典」。12回目の開催となる今年は109の企業が出店しています。
普段は見ることができない工場の裏側を見学したり、ものづくりを体験したりすることができるとあって、今や県内・県外だけでなく、海外からも注目されています。
【燕三条工場の祭典 安達拓未実行委員長】
「是非地元の歴史文化から今のものづくり、何でこの工場の街ができあがっているのかというところも注目して見てもらえると楽しいと思う」
工場の祭典は6日まで開かれています。