【候補予定者一覧】超短期決戦の衆院選!新区割りで新潟は6区⇒5区に 合わせて15人が立候補を予定(9日現在)

区割りが変わって初めて行われることになった衆院選。10月9日時点で出馬を表明している新潟1区~5区までの立候補予定者を紹介します。
新潟市中央区や佐渡市などを選挙区とする新潟1区。立憲民主党の前職・西村智奈美さん、自民党の前職・塚田一郎さん、日本維新の会の元職・石崎徹さん。共産党の新人・中村岳夫さんの4人が出馬を予定しています。
新潟市西区や三条市・燕市などを選挙区とする新潟2区。立憲民主党の前職・菊田真紀子さん、日本維新の会の新人・井上基之さんが立候補を予定するほか、自民党の公認から外れた前職の細田健一さんは出馬について検討しています。
新発田市や村上市など県北を選挙区とする新潟3区。自民党の前職・斎藤洋明さんと立憲民主党の元職・黒岩宇洋さんの5度目の対決に、日本維新の会の新人・吉村祐一郎さんが加わり、三つ巴の公算です。
長岡市や柏崎市・見附市などが選挙区となる新潟4区。立憲民主党の前職・米山隆一さん、自民党の前職・鷲尾英一郎さんに加え、自民党に所属するも、公認を得られなかった前職の泉田裕彦さんも出馬を予定しています。
上越市や糸魚川市に加えて、南魚沼市などが選挙区に入った新潟5区。立憲民主党の前職・梅谷守さんと自民党の前職・高鳥修一さんが立候補を予定しています。