〈新潟県議選〉71人が立候補・14選挙区で選挙戦に 人口減少問題・原発再稼働問題などで論戦

任期満了に伴う新潟県議会議員選挙が3月31日告示され、県内27の選挙区・53人の定数に対し、合わせて71人が立候補しました。

このうち、14の選挙区で選挙戦となります。

政党別では自民党が34人、立憲民主党が4人、公明党・共産党・日本維新の会が2人、国民民主党が1人、無所属が26人となっていて、最大会派の自民党がさらに議席を伸ばせるかが焦点となります。

今回の県議選では、人口減少問題や東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働問題などで論戦が交わされます。

県議選は4月9日に投票が行われ、即日開票されます。