「謎の生物になっているけど…」 猫の体勢に「香箱座り…?ん…?」「空飛びそう」

猫の座り方の1つである、香箱(こうばこ)座り。
脚を折りたたんで、体の下にしまいこんだ状態を指し、リラックスをしている時に見せることが多いとされています。
香箱座りをする愛猫の姿に、癒やされる飼い主は多いでしょう。
「謎の生物になっているけど大丈夫?」
そんなひと言と、『#香箱座りの亜種』というハッシュタグを添えてXに投稿された1枚に、3万件を超える『いいね』が寄せられています。
写真を公開したのは、猫のクロエちゃんと暮らす飼い主(@magaodemukuchi)さんです。
クロエちゃんが飼い主さんに披露した、一風変わった香箱座りとは…。
本来の香箱座りと何かが違う…!
一般的な香箱座りのイメージは、脚がしっかりと体の下にしまわれているものでしょう。
※写真はイメージ
しかし、クロエちゃんが披露した『香箱座りらしき座り方』は、脚がしまいきれておらず、左右にはみ出ているのでした!
クロエちゃんの独特な香箱座りを姿を見て、さまざまなものを連想する人がいたようです。
・脚のあたりがすごくぬいぐるみっぽくていいね。
・脚の位置が変な、『謎のモフモフ』だ。
・きっとお腹にプロペラがあって、そのまま空を飛ぶんですね。
・香箱座り…?ん?箱、開いてます?
香箱座りの仕方は、猫によって大なり小なり差があるのかもしれません。
クロエちゃんが最大限リラックスをするために、試行錯誤の末にたどり着いたのが、この体勢だったのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]