今からX年前の10月10日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。
旧京都帝国大(現京都大)の研究者らが今帰仁村の百按司墓から研究目的で持ち出した遺骨の返還を第一尚氏の子孫らが京大に求めた訴訟で、訴えを退けた一審判決を支持した大阪高裁判決が確定した。高裁判決が「遺骨はふるさとに帰すべきだ」などと付言したことを踏まえ原告側は「解決の道を開く大きな効果がある」と評価する声明を発表した(2023年)
栃木国体成年男子軟式野球の決勝で沖縄選抜は福岡代表に2-1で延長十回サヨナラ勝ち。1987年の海邦国体一般軟式の部を制して以来、35年ぶり2度目の頂点に立った。軟式野球が現行の「成年」のみの開催となった2008年以降では初優勝(22年)
尖閣諸島魚釣島の南約6.1キロの領海内でベトナム難民66人の乗った木造船が発見され、第11管区海上保安本部の巡視船が那覇にえい航した(1993年)
那覇市長選で自民党県連の外間盛善幹事長が候補者擁立を事実上断念。同市長選での県連の擁立見送りは16年ぶり(92年)
沖縄市内で導水管が故障、12市町村で84時間にわたる給水制限があり、16万5千戸に影響(88年)
那覇など、米軍艦載機の大空襲受ける(10・10空襲)。被災戸数1万2千余(44年)
那覇-名護航路の三浦丸(木造蒸気船、170トン)が台風下の那覇港外で沈没(10年)那覇など、米軍艦載機の大空襲受ける(10・10空襲) 被災戸…の画像はこちら >>”>