新潟市の中原八一市長 10月中旬の公務復帰を断念 自宅療養を継続すると発表【新潟市】

体調不良により自宅療養を続けている新潟市の中原八一市長が目標としていた今月中旬の公務復帰を断念し療養を継続すると発表しました。

体調を崩し先月4日から自宅療養を続けている新潟市の中原八一市長。今月中旬の公務復帰を目指していましたが体調不良の症状が改善しなたいため11日、療養を継続すると発表しました。

中原市長は市議会の9月定例会に出席できず、一般質問で十分な質疑が行えなかったと指摘されていることを重く受け止めるとした上で「登庁再開の時期を申し上げられず大変心苦しいが、自宅から指示を出しながら市政運営に支障がないよう療養に務めていく」とコメントしています。