サントリーは、 “グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ”を両立した「サントリー生ビール」を4月4日から全国で新発売する。
近年、ライフスタイルや価値観が変化する中、これからの時代のビールを目指し、徹底的にお客様の飲用実態やマインドを調査した結果、ビールは「明日へ進む力をくれる存在」ということがわかった。
また、ビールに求める価値として、これまでと変わらず一口目のおいしさが重要であることに加え、「家族や友人と会話を楽しみながら」「時間をかけてゆっくり食事を楽しみながら」など、以前より時間をかけてビールを飲むといった変化も見られた。
今回、これからの時代のニーズを踏まえた新商品「サントリー生ビール」を発売することで、ビール類市場のさらなる活性化を目指す。
中味は、飲み始めから飲み終わりまでおいしいビールを目指した。厳選された麦芽に加え、コーングリッツを一部使用し、手間ひまかけた「トリプルデコクション製法」を採用することで、素材の特長を最大限引き出し、“グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ”を両立。
パッケージは、ビール樽をモチーフに、商品名である「サントリー生ビール」を中央に堂々と配し、上部にサントリーのコーポレートロゴを大胆にあしらうことで、斬新で店頭で映えるデザインに仕上げている。
サントリービールカンパニー マーケティング本部イノベーション部の竹内彩恵子氏は「ビール好きが愛してやまない『ビールのおいしさ』とは何か。ど真ん中のテーマに真っ向から向き合った結果、ライフスタイルが多様化するこれからの時代のビールができました。一日の終わりにそっと寄り添い、明日へと進む力をくれるような存在になりたい。そんな思いを込めたビールを、一人でも多くのお客様に手に取っていただきたいです」とコメント。
またサントリービールカンパニー 商品開発研究部の水口伊玖磨氏は「『サントリー生ビール』は、飲みごたえと飲みやすさの両立に徹底的にこだわりました。麦芽やコーンのうまみ・特長を引き出す『トリプルデコクション製法』で、ひと口目から心地よく沁みわたるような、“グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ”を両立できました。生ビールの製造技術を半世紀以上磨き続けてきたサントリーだからこそ実現できた、心から満足できる新しいビールです。ぜひお試しください。」とコメントした。
「サントリー生ビール」は350ml(アルコール度数5%)、500ml(アルコール度数5%)の2種が4月4日に全国販売される。