きゅうりを切るときの“あのストレス”、まな板の置き方にコツがあった… 「やったことない」驚きの声

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15日放送の『あさイチ』(NHK)にて、きゅうりを輪切りにするときの“イライラ”を解消する裏ワザを紹介。ゲストのタレント・坂下千里子も驚いた。
番組では、家事の中でよくある「ちょっとしたイライラ」の解決法を紹介。きゅうり切っていると、輪切りにしたきゅうりがコロコロとまな板を転がり落ちてストレスになることがよくある。
切ったきゅうりは次々と包丁にはりついて溜まり、きゅうりが外れた際に、ころころと転がってしまうという。
番組ではこれまでも、「つまようじをテープで包丁の側面に貼って切る」という方法を紹介していたが、つまようじを貼ってテープを1度洗う…といった手間が面倒に感じる人も。
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そこで、今回はもっと簡単にきゅうりを転がり落ちにくくする裏ワザを2つ取り上げた。
まず、きゅうりを切る際にまな板を斜めにして、きゅうりをまな板の対角線上に置くこと。きゅうりをまな板と平行に置くよりも前後のスペースに余裕ができるため、きゅうりが転がってもギリギリで落ちにくくなるようだ。
さらに、包丁を下ろす際に垂直ではなく、ほんの少しきゅうりに対して内側に向けて切る。こうすることで切ったきゅうりがすぐにはがれて倒れるため、転がり落ちにくくなる。切る角度は「包丁を内側に向ける」と少しイメージして切る程度でよい。
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この方法に、坂下は「やったことないかも」とびっくり。さっそく、スタジオでもチャレンジした。
最初は切ったきゅうりがコロコロと転がり落ち、MCの博多大吉がツッコミを入れたものの、坂下が少しゆっくりしたスピードで切ったところ、転がらずに切ることができるように。
坂下は「分かった! やり方だ。ゆっくり!」とコツをつかんだ様子だった。