千葉県内は18日、前線の影響で各地で昼前から強い雨となり、JRによると、総武本線は線路での冠水の影響で銚子―松岸間の上下線で一時運転を見合わせた。午前11時45分ごろ速度規制を行いながら運転を再開。午後0時半現在、正常運転に戻っている。
気象庁によると、銚子市で午前11時48分までに52ミリの時間雨量を観測。香取・海匝地域に大雨警報が発令された。
銚子地方気象台によると、18日夕方にかけて気圧の谷や湿った空気の影響を受けるため、雷を伴って激しい雨の降るところがある。19日も前線の影響を受けるため曇り朝晩雨で、雷を伴う所がある見込み。