降秋晴れとなった18日、新潟市の信濃川やすらぎ堤では、地元の小学生が来年の春にきれいな花咲かせることを願ってチューリップの球根を植えました。
爽やかな青空が広がる中、新潟市中央区の信濃川やすらぎ堤でチューリップの球根を植えたのは南万代小学校の2年生46人です。
これは子どもに自然と触れ合う大切さを感じてもらおうと新潟市が毎年実施しているもので、児童はきれいに咲いてほしいと願いを込めてひとつひとつ丁寧に球根を植えていきました。
【球根を植えた児童は】
「たくさん植えられてうれしかった」
「かわいい花が咲いてほしいです」
今年やすらぎ堤には約3万2000個の球根が植えられる予定です。