投開票まで残り1週間となった衆院選。公示後最初で最後の日曜日となった20日、候補者が支持拡大に向けて奔走しました。
前職同士の与野党一騎打ちとなった新潟5区。
立憲民主党の前職・梅谷守さんは大票田となる上越市を中心に農業政策などを訴えています。
【梅谷守候補】
「この大事な地元の暮らしを私梅谷守とことん守らせていただく。地元経済を守らせていただく。地元を皆さんと一緒なら守れる。そのためにも2期目も国政の場で働かせて頂きたい」
一方、自民党の前職・高鳥修一さんも上越市で街頭演説を行い、支持を訴えました。
【高鳥修一候補】
「誰がどちらがこの地の代表になった方が皆さんの希望や夢が実現するための予算をしっかり持ってこられるのか。そのことを皆さんから判断して頂きたい」
衆院選の投開票は今月27日に行われます。