動物病院の話をしていた飼い主 察した愛犬の『絶望の眼差し』がこちら

動物病院を嫌がる犬は多くいます。
注射や診察に恐怖心を覚えて、行くのを拒むことは珍しくないでしょう。
ですが、愛犬の健康のためにも、飼い主たちは心を鬼にして連れて行かなければならないのです。
ワイマラナーという犬種の兄弟と暮らす、飼い主(@lupiloa_weim)さん。
兄のルピくんと弟のロアくんも、例に漏れず動物病院が苦手なようです。
ある日、飼い主さん家族が、2匹のワクチン接種のために動物病院に連れて行く話をしていると、何やら背後から視線を感じたそうで…。
その後、飼い主さんが目にした光景がこちらです!
「動物病院…ムリ…」
ルピくんとロアくんが、こちらに絶望の眼差しを向けていました!
体をソファに預け、うなだれるような姿からは、動物病院に行くことを聞いて落ち込んでいる様子がよく分かります。
2匹は体勢や顔の角度までがシンクロしており、兄弟らしい1枚にクスッとしてしまいますね。
飼い主さんは「後ろから、ものすごく睨みをきかせてきていて笑った」とコメントをしていました。
【ネットの声】
・視線がすごいですね。人間の言葉を理解している。
・2匹そろってすごい見ている!
・角度がそろいすぎていて、すごい!これ、2匹ですよね?シンクロしすぎ!
兄弟ならではの、息の合った姿を見せた、ルピくんとロアくん。
2匹で協力して訴えかければ、動物病院行きが免除されるかもしれないと思い、結託していたのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]