WBCで大活躍した大谷翔平選手の「直筆サイン」が書かれた切り株が2日、名古屋城で展示されました。
花見客など多くの人で賑わう名古屋城では特設ブースが設けられ、WBCで侍ジャパンを優勝に導いた大谷選手の直筆サインが書かれた松の切り株が展示されています。
樹齢350年を超えるこの松は、名古屋城天守閣の木造復元に使われる予定の「月山松」で大谷選手の故郷・岩手県奥州市にある月山神社が保有する山林で伐採されたものです。
この人気を受け、急きょ3日から名古屋城の「西の丸御蔵城宝館」で一般公開が決まりまりました。