KADOKAWAは、3月30日に『とっておき韓国雑貨ガイド』を発売した。
コロナ前から人気の旅行先、韓国。K-POP人気も加速し、旅行会社の「人気の旅行先ランキング」でも堂々の1位で、今、一番行きたい国として多くの人に注目されている。
韓国といえば、食、K-POP、ファッション、美容などをイメージしがちだが、じわじわと人気を得ているのが「韓国雑貨」。日本では見かけないようなデザインのアイテムとの出会いにときめきが止まらないはず。韓国雑貨に詳しく、アーティストとの親交も深い「雑貨屋PKP」店主のnatsuyoさん監修のもと、約100店舗にもわたる韓国雑貨を紹介する。体験可能なワークショップ、クリエイターのインタビューも収録している。何度も韓国に足を運んだ人も、ビギナーさんも楽しめる、雑貨に特化した今までにない新しいガイドブックとなっている
韓国で体験可能なワークショップ、作り手のインタビューも見逃せない。韓国では作家がワークショップを開催していることも多く、事前予約をすれば滞在中に体験が可能。お皿作り、タフティング、石けん作り、グラス絵付けなどあらゆるジャンルのワークショップが楽しめる。
監修のnatsuyo氏は、雑貨屋PKP店主で、2010年頃から韓国へ頻繁に通う中で出会った作家やアーティストの作品を紹介したいと、2019年に高円寺に雑貨屋をオープン。普通の韓国旅行では見つけられないようなユニークな雑貨や、日本では取り扱いのないアイテムも独自の視点で仕入れている。
雑貨屋PKP店主natsuyo監修の『とっておき韓国雑貨ガイド』は、3月30日より1,430円で販売している。