体長約1メートル「アメリカンブリー」にかまれ…男性大けが ブラジル国籍の飼い主逮捕 男性は1か月以上経ったいまも入院中

ことし9月に愛知県新城市で、68歳の男性が体長1メートルほどの犬にかみつかれ大けがをしました。警察は飼い主のブラジル国籍の男を逮捕しました。
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警察によりますと、9月17日、新城市富沢の住宅から体長1メートルほどの犬「アメリカン・ブリー」2頭が脱走し、1頭が歩いていた68歳の男性の左手にかみつきました。
警察は、飼い主でブラジル国籍のデ・ソウザ・マテウス・エンリッケ・タガタ容疑者(24)を、適切な管理を怠るなどした重過失傷害の疑いで逮捕しました。
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タガタ容疑者は愛知県新城市の自宅の庭で、体長1メートルほどの犬「アメリカンブリー」2頭を放し飼いにし、ことし5月にも脱走騒ぎが起きていました。かまれた男性は、1か月以上経ったいまも入院中ということです。
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