「30円のお返しです」のはずが…? 学生バイトのいい間違いに「今日イチ笑った」

忙しい時や、焦っている時に、ついやりがちな『いい間違い』。
仕事中にいい間違いをしてしまい、赤面した経験がある人は少なくないでしょう。
本人にとっては「穴があったら入りたい…」といった状況でも、客側からすればほほ笑ましい場面もあるようです。
スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。
大学時代に、ファミリーレストランでアルバイトをしていた女性。
その日はとても忙しく、行列ができたレジを1人でさばいていたようで…。
客に30円のお釣りを渡そうとした女性。
本来「30円のお返しです」というところを、間違えて「これが30円です!」と、勢いよく硬貨を紹介してしまったのでした…!
きっと何人も連続でレジ対応をしていたため、疲れて頭が回らなくなっていたのでしょう。
『謎の紹介』を受けた客もきっと「疲れているんだな…」とほほ笑ましく見守ったはずです。
疲れている時ならではの失敗談には、温かい声が続々と寄せられました。
・今日で一番笑った!かわいいから、私ならOKです!
・バタバタしていたら、いい間違いしますよね。お客さんも笑ってくれたり「慌てなくて大丈夫ですよ」っていってくれたりします。
・間違いではないので大丈夫ですよ!忙しい時に噛んでしまったり、金額をいい間違えたり、混乱するのは『あるある』です!
・ここまでいったらドヤ顔でごまかすのもアリかな?
いい間違いをしたら、その場から逃げ出したくなるほど恥ずかしい気持ちになるでしょう。
ですが、多くの心優しい客は、きっとこう思っているはずです。
「慌てなくていいよ!頑張れ!」…と!
[文・構成/grape編集部]