水着16歳少女がマッサージ、経営者ら逮捕古田裕一郎容疑者

18歳未満の少女に水着姿で男性客にマッサージをさせたとして、愛知県警は8日、名古屋市中区金山、マッサージ店「癒し空間 金山エゴ」経営間曽直人(28)(名古屋市中区平和)、同店従業員古田裕一郎(25)(同市中村区乾出町)両容疑者を、労働基準法違反(危険有害業務の就業制限)容疑で逮捕した。

 全国で広がりをみせている同様のマッサージ店が同法違反で摘発されるのは初めてという。

 発表によると、2人は8月26日と9月8日、従業員として雇った16歳の少女が18歳未満と知りながら、店内で水着を着用させ、紙パンツ姿の男性客に体を密着させたり、下腹部をオイルマッサージさせたりした疑い。

 調べに対し、間曽容疑者は容疑を認め、古田容疑者は「自分はアルバイトなので知らない」と容疑を否認しているという。

 同店は「平均年齢18・5才 究極の水着エステ」とうたい、少女らに客の太ももの付け根を重点的にマッサージさせていたという。県警は、こうした行為が少女らを有害な場所で働かせることを禁じた同法に違反すると判断した。

 県警によると、同様のマッサージ店は出会い系カフェの摘発が相次いだ後、札幌、横浜市などで増加しているという。