3日未明、新潟県三条市の商業施設に侵入し、ゲームソフト5点を盗んだとして自称・大学生の男が現行犯逮捕されました。
窃盗・建造物侵入で現行犯逮捕されたのは、自称・埼玉県川越市に住む大学生の男(21)です。
男は3日午前1時半すぎ、三条市上須頃の商業施設に侵入し、ゲームソフト5点(販売価格54万8600円相当)を盗みました。
警察によりますと、男はトンカチを使ってガラスを割り、店内に侵入。ガラスが割られたことで警報が鳴り、近くにいた警察官が臨場したところ店内に男がいたため、現行犯逮捕したということです。
警察の調べに対し、男は「間違いありません」と話し、容疑を認めていて、警察は動機などを詳しく調べています。