『おむすび』糸島フェス開催も「まさか…」 “あの人物”の不在に視聴者ソワソワ

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24日あさ放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)が所属する書道部の先輩・風見亮介(松本怜生)が糸島フェスティバルに“遅れてくる”ことが気になる視聴者が続出。これまでのエピソードから期待が高まっている。
この日の放送では、ついに糸島フェスティバルが開幕。金髪のウィッグに濃いギャルメイクを施した結は会場に到着するが、そこには実行委員長を務める結の父・聖人(北村有起哉)のほか、福岡西高校野球部の四ツ木翔也(佐野勇斗)や書道部の部員たちなど、顔見知りも多数集まっていた。
しかし、書道部員たちの中に風見の姿はなく、結の友人・恵美(中村守里)は「あとから来るって言ってましたけど」という。
やがて始まったアマチュアパフォーマンス部門では結の祖父・永吉(松平健)が“ミスターA吉のマジックショー”の大技・脱出マジックで失敗し、箱に入ったままの姿でステージを後にするというオチで終わるが、この時点で結たちハギャレン含め残り3組。
依然として風見の姿はなく、「風見先輩が遅れてる用事が気になりすぎる」「風見先輩がどうして遅れてくるのかが今一番気になっている 笑」との声が上がった。
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風見は当初クールで物静かな人物だと思われていたが、野球部の応援を機にキャラが崩壊。
荒い息づかいで試合を解説し、隣にいた部員のメガホンを横取りして大声でエールを送ったり、あるときは小花柄の割烹着姿で野菜染めをしてはしゃいだりと、癒やしの存在からエンタメ要員へと変化しつつあるようにも映っている。
そのため、「遅れてくる風見先輩が一体何をやらかしてくれるのかも明日の見どころか…」「風見先輩ぜったいなんか仕込んで出てくるやろ。普通には登場しないたぶん」「いないことで極限まで期待値を高めてくる風見先輩、楽しませてくれるな」などと、期待する視聴者は多いようだ。
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風見の登場の仕方については「まさかステージパフォーマンス部門出るとか??」「風見先輩、あとから来るとか言って、なんかすごい出しもんするんじゃなかろうか?」「じつはトリで出場とか(笑)」などと様々な声が上がるなか、「ギャル男で来たりして(笑)」「ワンチャン、風見先輩がギャル男としてステージに立って…!」「風見先輩がギャル男になって出てきたら一気にファンになります!!」との声も。
また、一瞬映ったイベントフライヤーによると残りの演目は結たちの「博多ギャル連合パ(ラパラ)」のあと「よかよか隊の漫才」「糸島音楽隊リサイタル」となっており、「まさか風見先輩…ハギャレンの次の『よかよか隊の漫才』とか 笑」「どうしよう『よかよか隊の漫才』風見先輩だったら…」とソワソワする人もみられた。