ティッシュを使い終わったらゴミとなる空き箱。
しっかりとしたつくりのものが多いので、「箱を捨ててしまうのは、なんだかもったいないな…」と感じたことはありませんか。
本記事では、そんなティッシュの空き箱の上手な活用方法を2つ紹介します。
使うのはティッシュの空き箱のほか、ハサミやカッターだけです。
最初に作るのは、コーヒーフィルター入れです。
まず、空き箱をカッターで半分に切ります。手を切らないように気を付けてくださいね。
半分にしたものを立てて使うと、なんとコーヒーフィルターにピッタリなのです!
切り口が気になる場合は、マスキングテープを縁取るように貼ってもいいですね。
フィルターを立てて収納できるようになったので、我が家のコーヒーコーナーもすっきりしました!
続いて紹介するのは、ポケットティッシュ入れ。
同じように半分にカットした空き箱を1箱ぶん使います。半分サイズの2つの箱を、重なるようにググっと押し込み、中にティッシュを入れると…。
かわいらしいポケットティッシュ入れに早変わり!
ポケットティッシュは道端やショッピングモールなどでもらうことも多く、「気付いたら引き出しにいっぱい溜まっていた」ということもあるでしょう。
余ったポケットティッシュをこの空き箱に入れておけば、ボックスティッシュのように日常で使えそうですね。
今までゴミ箱に直行だったティッシュの空き箱が、アイディア次第で便利な収納グッズに変身しました。
どちらも簡単に作ることができて、エコにも貢献できそうですね。ぜひ捨てる前に活用して、素敵な収納ケースを作ってみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]