本業は別かな? 産婦人科の医師の行動に「初めてで笑った」

妊娠中、赤ちゃんの発育などを確認するため、定期的に撮影するエコー写真(超音波写真)。
機器の発達で、昔より解像度が上がったことで、赤ちゃんの顔がよく見えるようになりました。
親としては、我が子の顔を検査のたびに見たいかもしれませんが、写るかどうかは赤ちゃんの体勢次第です。
2人目を妊娠中の、うめぼし(@2girlsmama_ume)さんが、比較写真をXに投稿し、人々の注目を集めています。
通ってる産婦人科で、年配の医師に診てもらっていた、うめぼしさん。エコー写真を撮影する際、まだ顔が撮れていないことを告げると、こんな反応がありました。
何!?今まで顔を見れたことがない!?
ちょっと待っとき!
我が子を見たい親の気持ちに、医師は即座に対応。
超音波が出る機器を動かして、さまざまな角度を試し、「美人だ」「俳優の、吉永小百合さんの小さい時によう似とる」といいながら連射してくれたのです!
うめぼしさんは、長女を妊娠中の時に、同じ医師に撮影してもらった、連射で長くなりすぎたエコー写真を記念に保存していました。
しかし、今回は前回の比ではありません。
渡された、次女のエコー写真がこちら!
長すぎて2m以上あり、天井から床まで届いてしまいます!
うめぼしさんは、医師について「最高の先生です。どうしてもこの先生のもとで産みたくて、2人目の予約も即しました」と述べています。
また、院内での様子にも触れていて…。
いつも妊婦さんのために頑張りすぎちゃって、後ろから看護師さんに「時間押しているんだけど?」といった感じで睨まれています。
調整役の人がいないと、優しさからどこまでも相手に寄り添ってしまいそうですね!
医師の対応は多くの人の心をつかみ、称賛などの声が押し寄せています。
・こんな長いの初めてで笑った。
・めっちゃいい先生!サービス精神の塊か?
・愛情たっぷり。すべての赤ちゃんを、自分の孫並みに扱っていますね。
・誕生日会の時、紐でオーナメントをつなげた『ガーランド』の代わりに使えそう。
・「本業はカメラマンか?」と思うほどの連射。すごくママに寄り添ってくれて、素敵です!
自身の体調管理や、子供の成長具合など、不安が溜まりやすい妊娠期間。
こんな医師に対応してもらったら、一瞬で笑顔になれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]