公園で出会った3歳児『アユちゃん』 帰り際、母親が明かした事実に「一瞬、静まり返った」

初めての場所に行ったり、初対面の人に話し掛けたりされると、恥ずかしがってしまう子供は多いです。
しかし、中には誰とでもすぐ仲よくなれる、コミュニケーションに長けた子供もいます。
2023年4月2日、7歳と5歳の子供を育てる、ぽむお(@bamy0102)さんは、公園であった出来事をTwitterに投稿しました。
ぽむおさんが公園に行った時のこと。3歳半くらいの女の子に出会いました。
その子は社交的なタイプで、「一緒にあそぼ。アユちゃんだよ」としっかりと自己紹介をすると、その場にいたほかの子供たちを巻き込み、一緒に遊び始めたそうです。
夕方頃、それぞれが家に帰る時間となったため、「アユちゃんまたね!」と声をかけると、そばにいた女の子の母親がポツリとつぶやいたことは…。
「アユちゃんは、私なんです…」
※写真はイメージ
公園で爆裂コミュ強の3歳半くらいの子が「一緒にあそぼ。アユちゃん(仮名)だよ。」と言って、周囲にいた幼児~小学校低学年くらいにまで巻き込んで皆で遊び、夕方解散する時に「アユちゃんまたね~!」って声掛けたらその子のお母さんが「アユちゃんは……私なんです……」と言って静まり返った春の日
なんと、『アユちゃん』は女の子でなく、母親の名前だったと判明!
驚きの事実に、公園内が一瞬、静まり返ったといいます。
母親によると、女の子はなぜかいつも自分ではなく母親の名前をいってしまうのだとか。
投稿は拡散され、意外な展開にクスッとさせられる人が相次いだようです。
・アユちゃんのコミュ力がすごい。防犯意識も高く、親の名前を借りるなんて最強。
・笑った!知らない子ばかりだから念のため偽名でママの名前を借りたということかな。
・アユちゃんママじゃなくて、アユちゃんはママだったのか。前世で危機管理を勉強したのかな。
・偽アユちゃん、かわいい。昔、娘が迷子になった時、母親の名前で迷子放送をされたことがあります。
母親は、子供たちやその親に自分の名前を1日中呼ばれるのを聞いていて、ちょっぴり複雑な気分だったのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]