「ママが作ったお茶が好き」 子供が放った次のひと言に「笑った」「いい話かと思いきや…」

水出しで作るお茶の塩梅は、家庭によってさまざま。市販されたペットボトルとは、ひと味違いますよね。
これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたお茶にまつわるエピソード。
小学4年生の娘フミちゃんと6歳の息子ユキくんが、2人でお茶について話しています。会話の内容を詳しく聞いてみると…。
ユキくんがお母さんのお茶が好きなのは、まさかの「薄いから」でした。突然のディスりに三本阪奈さんも思わずツッコミ。
追い打ちをかけるように放った「作り方を間違えていると思う」のひと言も、あまりに辛辣でジワジワきますよね。
読者たちも予想外の理由に拍子抜け…! 投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。
「めっちゃ笑った」
「いい話かと思いきや、落としてくる」
「うちではお茶の水出しパックは、2回目から本気出すって教えてます」
「お茶を作るのって大変だよね。我が家も薄め」
「お母さんの作るものはなんでも薄い!カルピスもほぼ水」
コメントを読む限り、お母さんが作るお茶が薄いのは一般的のよう。家族に文句をいわれたことのある人は、どうか安心してくださいね!
家族全員分のお茶を作るのは地味に時間も手間もかかるため、薄い状態になってしまうのは、仕方がないことなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]