マイナス3.9度の世界… 写真に「なんてキレイ」「神秘的」

朝晩冷え込む日が増えてきた、2024年11月現在。
地域によっては霜が降りて、葉や土が氷の結晶をまとった光景を見られるようになるでしょう。
北海道東部、知床半島の自然や動物を撮影している、知床ドリーム(@hayakawa0622)さん。
同年10月29日、「今朝のモミジ。ー3.9℃の世界」と題して、Xに写真を投稿しました。
知床半島の冷たい空気が創り出した、幻想的な光景をご覧ください。
紅葉した葉が、そのまま凍り付いたようです。
霜による白い縁取りと、あざやかな葉の色合いが美しいですね。
写真には6万件以上もの『いいね』が付き、「なんてきれい…。もう駆け足で冬がやってくる」「神秘的。自然のアートですね」「絵画みたい。北国ならではですね」などの声が寄せられていした。
短い秋の、一瞬の美しさを閉じ込めたような1枚に、多くの人がうっとりしたようです!
[文・構成/grape編集部]