「カバンに忍ばせておくと重宝します」 意外な活用法に「ないと困るレベル」

髪の毛が濡れないように保護してくれるシャワーキャップは、ホテルのアメニティとして置いてあることも多いでしょう。
「役に立つかも」と持ち帰っても、意外と使わないことがあるかもしれません。
シャワーキャップを髪の毛の保護や毛染めの時以外にも活用できる裏技を、ラク家事や暮らしの裏技を紹介している『さき姉』(sakinee_kurashi)さんのInstagramから紹介します。
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さき姉さん|30秒でわかるラク家事ハック(@sakinee_kurashi)がシェアした投稿
シャワーキャップはビニールの素材で、頭に被せやすいように一周ゴムが付いています。この形状を生かした活用方法を4つ紹介します。
シャワーキャップをブーツにかぶせてホコリを防止するという方法です。ゴムの部分がブーツをしっかりと挟んでくれて、簡単に取れることもないでしょう。
箱やビニール袋に入れておく面倒もなく、簡単にホコリを防ぐことができます。
シャワーキャップはビニール素材のため、濡れたものを入れておくことにも役立ちます。
濡れた折りたたみ傘をシャワーキャップに入れれば、伸び縮みするゴムがすっぽりと傘を包んでくれます。
傘を取り出す時も簡単に取り外せるため、折りたたみ傘とシャワーキャップを持っていれば雨対応もバッチリです。
また、濡れてしまったタオルなどを入れておくのにも役立ちます。シャワーキャップがあれば、カバンの中を濡らしてしまうこともないでしょう。
汚れて触りたくないものがある時は、シャワーキャップを手袋代わりに使ってみましょう。
シャワーキャップの内側に手を入れてものをつかんで裏返したら、手を汚すことなく汚れものを包むことができます。
鉢植えなどに入れた植物の乾燥を防ぎたい時に被せて使ってみましょう。
上からかぶせるだけでゴム部分で固定され、隙間なく密閉状態を作ることができます。
シャワーキャップは小さく折り畳まれているため、持ち運びにも便利です。
ゴムが入った特徴的な形状で、ビニール袋には出来な使い方を叶えてくれます。
ご自宅に使っていないシャワーキャップがある人は、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]