「出ていると危険!」 ブリヂストンが夏タイヤ寿命のポイントを紹介

寒い冬が終わり春になると、衣替えなど使っていたモノを替える季節。
雪が積もる地域に住んでいる人は、車のスタッドレスタイヤを、夏タイヤに切り替えるでしょう。
いざ切り替えようと思った時、「このタイヤ、まだ大丈夫かな?」と寿命について考えたことはありませんか。
ブリヂストンジャパンのTwitterアカウントは、夏タイヤの寿命が分かるポイントを紹介しました。
タイヤがすり減り、溝の深さが4mm以下になったら、交換を検討したほうがいいタイミングだといいます。
溝の深さがさらに、1.6mmになると、『スリップサイン』と呼ばれる目安が出てくることに。
この状態のタイヤを使用すると、交通違反になるため、注意が必要です。
\あなたの夏タイヤは大丈夫?/タイヤ交換の時期ですが「夏タイヤの寿命」を知っていますか?タイヤがすり減り、溝の深さが4mm以下になったら、交換を推奨しています。さらに、深さが1.6mmになると“スリップサイン”がそのまま使用すると交通違反に▼詳しくはhttps://t.co/1d31c7Vi1m pic.twitter.com/FMXvaADrrs
すり減ったタイヤを使っていると、運転に支障が生じることも。
交換の適切なタイミングを知って、安全な運転を心掛けることが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]