高速道路で酒気帯び運転 タクシーに追突し 運転手と乗客にけがをさせた疑いで自称会社役員の63歳男を逮捕

高速道路で酒気帯び運転の男がタクシーに追突し、逮捕です。
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警察によりますと、15日午後11時過ぎ、名古屋高速 都心環状線明道町ジャンクション付近で、自称・愛知県小牧市に住む、会社役員の船引嘉明容疑者(63)が酒に酔った状態で車を運転し、前を走っていたタクシーに追突しました。この事故で、タクシー運転手の男性(62)、乗客(45)の男性が頭を打つけがをしました。
CBC
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警察は、船引容疑者を過失運転傷害などの疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し船引容疑者は、事故を起こしたことは認めたものの、飲酒運転については否認しています。