ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が自身の公式Xにて、保冷剤の意外な活用法を紹介している。
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季節が冬に近づいてくると、「保冷剤がよく捨てられます」と明かした滝沢。「多くの自治体は可燃ごみです(地域によって違います)」とし、「中には保冷剤を回収しているスーパーもありますので、持っていくと資源になるので、チェックしてみてください」と呼びかける。
続けて、「今回、僕は中身を出して精油を加えて、芳香剤にしました!」と画像付きで使い道を紹介した。
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高吸収性ポリマーには、水を吸収するほかにも、においを吸着するという性質もあり、芳香剤や消臭剤として使える。
パッケージから中身を出し、アロマオイルを数滴垂らすと、好きな香りの芳香剤を作ることができる。絵の具などを使って色を付けたり、ビーズやドライフラワーを一緒に入れたり、気に入った容器に入れたりとアレンジも簡単だ。
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ただ、ゼリー菓子のような見た目もあり、小さな子供や高齢者のいる家庭では、誤食しないように注意する必要がある。また、高吸収性(高吸水性)ポリマーは自重の100倍~1,000倍の水を吸収することから、滝沢は以前に保冷剤の捨て方として、中身を台所などに流さないように注意喚起していた。
今回も、「使い終わったら台所で流さず、必ずそのまま袋とかに入れ、使い終わったティッシュ等で拭き取ってください。このゼリーみたいなものは高吸収性ポリマーなのでオムツの中身と同じで水分を吸収する性質があり、パイプが詰まってしまいます。拭き取ってくださいね!」と呼びかけている。
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【今日のごみトリビア】冬になること時期は保冷剤がよく捨てられます。多くの自治体は可燃ごみです。(地域によって違います)中には保冷剤を回収しているスーパーもありますので、持っていくと資源になるので、チェックしてみてください。今回、僕は中身を出し精油を加えて、芳香剤にしました! pic.twitter.com/CMbPVnkd08
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 15, 2024