北欧家具メーカーの『IKEA』をはじめ、近年人気の『組み立て式家具』。
すでにでき上がった家具を購入するのでなく、部品がまとめられている商品を購入し、自分で組み立てて完成させるというものです。
手頃な価格でオシャレなデザインの家具を楽しめるところが魅力ですが、組み立て作業に苦戦をする人も少なくありません。
Instagramのアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、工務店での日常や建築現場で働く職人の『あるある』を描き、話題になっています。
建築現場で働く職人にとって、家具の組み立てはお手のものでしょう。ある職人の男性は、自信満々で作業に取りかかりますが…。
説明書を読まずに、組み立て作業をした男性。
すぐに終わるはずでしたが、途中で『謎の部品』が出てきて、困惑してしまいます。
結局、最初からやり直すはめになり、想像以上に時間がかかってしまったのでした。
投稿には「笑った!まさに同じことがあって、大工さんが同じセリフをいっていました」「分かります。 途中で気付いてやり直し、妻にあきれられました」といった共感の声が多数上がっていました。
普段から作業に慣れている職人でも、間違えてしまうことがあります。
素人はなおさら、説明書をしっかりと読んだほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]