11月28日新潟市中央区で『にいがた安心こむすび住宅推進事業』について、初めての協議会が開かれました。
この事業は、県が示した基準に適合した空き家をリノベーションし、子育て世帯に販売する事業者に対して補助金を交付するものです。
現在19の事業者への補助金の交付が決まっていて、この日の会議では、さらなる事業拡大に向けPR活動や内覧会を開くことなどが提案されました。
【県土木部都市局建築住宅課 石塚元 課長】
「子育て、空き家、両方の課題が解決するように進めてほしい」
県は12月27日まで申請を受け付けています。