新たに迎え入れたペットや、赤ちゃんなど、動物たちにとって『新しい家族』の存在は珍しく感じるもの。
警戒心が強い場合は、少しずつ様子を見ながら、時間をかけて距離を縮めていくことも少なくありません。
猫やシベリアンハスキーたちに囲まれて賑やかに暮らしている、飼い主(@xxhama2)さん。
2024年11月、姉が迎えた猫の、バロンくんが新たに加わり、家族は一層賑やかになりました!
バロンくんと出会って1か月、一緒に暮らし始めて3週間ほどが経ったある日。飼い主さんは自宅で見た光景に「ウソやろ…」と驚きを隠しきれなかったようです。
シベリアンハスキーのシャンテちゃんと、バロンくんが部屋で横になっていたのですが…。
完全にリラックスした状態で、くつろいでいる2匹。この姿を見て、まだ出会って1か月しか経っていないと、誰が信じるでしょうか…。
まるで長年ずっと寄り添ってきた姉弟のような雰囲気すら感じますね。
シャンテちゃんが優しく受け入れているのはもちろん、バロンくんも物怖じしない性格で早くも家族に馴染んでいるようです。
飼い主さんは「いや、本当にすごい大物がきました」とコメントをしていました。
「バロンくんの馴染みっぷりすごい…!」「仲よしで尊いです」「愛情の深さは時間じゃないのね」という声が寄せられた、シャンテちゃんとバロンくん。
これから一緒に時間を過ごしていく中で、2匹はより強い絆で結ばれていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]