“危険な運転”の瞬間 猛スピードの車が突然減速 蛇行運転も…ドラレコに記録された一部始終「怖かった」名古屋高速

名古屋高速で、前を走る車が急ブレーキや蛇行運転をするなど「危険な行為」をしていました。その一部始終をドライブレコーダーが捉えていました。
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4月5日の午前9時頃、名古屋高速・清須線を走る車のドライブレコーダーが記録していた映像です。追い越し車線を走る前の車が、突然急ブレーキをかけてきます。さらに後続車を挑発するかのように蛇行運転を始めます。危険な運転は20秒ほど続き、その後は何事もなかったように高速道路を降りていきました。
CBC
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後ろを走っていた車の男性によりますと、問題の車は猛スピードで男性の前方を走っていましたが、突然減速。車間距離が短くなったところで、危険な蛇行運転を始めたといいます。
(後続車の男性)「怖いというのがあった」「(車の)自動ブレーキがかかっていなかったら、自分のブレーキで間に合った自信がない。本当に追突していた可能性もあった」「前に空間があいているにも関わらず、ブレーキを踏まれたりリアフォグランプを点滅されたりしてるので。僕に対して(迷惑運転を)してるんだろうなと感じた」「(起きたのが)通勤時間帯なので、僕もまた遭遇するかもしれない恐怖がある。二度としてほしくない」