年末の作業事故を防止しようと、愛知労働局が名古屋市天白区の建設作業現場をパトロールしました。これは、12月1日に始まった「職場の年末安全衛生推進運動」の一環として、行われました。
「けがなく明るい新年を」愛知労働局が名古屋の建設現場をパトロ…の画像はこちら >>
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パトロールでは、名城大学天白キャンパスのアリーナ建設現場を、愛知労働局の小林洋子局長が訪問。足場などに転落防止措置がとられているかや、大型クレーンによる建設資材の荷上げ作業が、安全に行われているかなどを確認しました。
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ことし1月から12月1日までの愛知県内の労働災害による死者は、27人と前年の同じ時期に比べて1人減っています。（愛知労働局 小林洋子局長）「現場で守るべき基本的事項をしっかり守ってもらって、けがもなく明るい新年を迎えられるようにお願いしたい」
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