3人に1人が持ち歩く「マイボトル」 なかみは何を入れている? – お茶に次ぐ意外な飲み物とは

パナソニックは4月12日、「マイボトル」に関する調査結果を発表した。調査は3月3日~10日、20~60代の男女1,496名を対象にインターネットで行われた。

「マイボトルを持ち歩くように心掛けていますか?」と尋ねたところ、約3人に1人が「はい」(33.6%)と回答。マイボトルの中身を教えてもらったところ、「日本茶・紅茶・中国茶」(54.7%)に次いで、「水・白湯」(35.9%)が多いことが明らかに。

「水・白湯」を入れて持ち歩く理由を聞くと、「水・白湯が好きだから」(39.9%)、「水・白湯が体によさそうだから」(27.4%)といった理由が多かったほか、「洗うのが面倒」(14.9%)、「ニオイがつくのがイヤ」(13.0%)と、お手入れの面で「水・白湯」を選ぶ人も一定数いることがわかった。

また、浄水器やアルカリイオン整水器を利用している人に対し、「もっとこうなってほしいと思うこと」を聞いたところ、半数近くが「カートリッジの交換回数が減ること」(48.2%)や「ランニングコストが安くなること」(43.0%)を望んでいることがわかった。