驚愕のパトカー大集結! レクサス、GT-RにNSX、フェアレディZ…いったい何が!? ゆるくない「ガチキャラ」まで

ほかの都道府県警とは迫力が違います!
栃木県警察は2024年12月10日(火)、宇都宮市の中心部にある栃木県庁において、交通安全出発式を開催しました。
これは年末年始を含む冬場の交通事故防止運動の一環とのこと。出発式には栃木県警が誇るスーパーパトカー、レクサス「LC500」や日産「GT-R」、同「フェアレディZ」、ホンダ「NSX」、スバル「インプレッサWRX STI」が勢ぞろいしたほか、同県警にしかない3輪白バイ、ハーレーダビッドソン「TRI GLIDE ULTRA」などを始めとした白バイも一堂に会しました。 出発式の前に行われた車両展示では多くの市民が集まり、栃木県警が誇る各種スーパーパトカーを眺めたり記念写真を撮ったりしていました。
驚愕のパトカー大集結! レクサス、GT-RにNSX、フェアレ…の画像はこちら >>栃木県警が2024年12月10日に栃木県庁 県民広場で実施した交通安全出発式の様子(乗りものニュース編集部撮影)。
式では県警トップの難波健太本部長が訓示。その後、スペシャルゲストとして「ウルトラセブン」と「ウルトラマンゼロ」が登場。県警が実施している「ウルトラハイビーム大作戦」などでの協力を含め、交通事故防止をともに訴えていました。 その後、県警音楽隊が演奏するなか、県警交通部長の「出動」という号令を受け、集まったパトカーや白バイなどは赤色灯を付けて次々にパトロールへ出発していきました。
前出したような栃木県警にしかない唯一無二の警察車両は、普段は高速道路交通警察隊や交通機動隊などに分散配置されているため、全車が勢ぞろいすることはなかなかありません。ゆえに、一般道を走り出した後も、市民の注目を集めていました。