面倒くさいズボンの裾上げ。裾上げテープなども販売されていますが、強度の面から見ると、やはり縫ってしまったほうが確実なように感じてしまいます。しかし裁縫に慣れていない人の場合、縫い目が見えてしまうといった失敗もあるでしょう。
このような悩みを抱える人に朗報があります。海外のSNSに投稿されて以来、手軽で綺麗にできると話題になった裾上げ方法があるのです。早速、本記事で紹介していきます。
誰がやっても縫い目が出ずに裾上げできる縫い方を紹介してくれたのは、ラク家事ラク育児のアイデアを発信しているしーばママ(shi_bamama)さん。一体どのような方法なのか、早速投稿を見ていきましょう。
しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿
動画の最初は、かなり大胆に糸を通しているように感じます。しかし最後に通した糸を引っ張ると…裾が縮んで意図がまったく見えない状態に! 特別なテクニックが必要ないので、誰でもすぐに真似できるでしょう。
ちなみに以下のような工夫をすることで、よりきれいな仕上がりになるそうです。
・ズボンにラインを引いておくとよい。
・表面と裏面に分けるとヨレにくい。
・糸は気持ち太めのほうが引っ張りやすい。
海外ではバズっているようですが、日本ではあまり知られていないライフハックなようで、投稿には以下のようなコメントが集まっています。
今からやってみます!! すごいテクニックですね!!
ためになる動画ありがとうございます!
1歳、3歳児がいてこういうインスタできるメンタルを尊敬します!
ほかにも多用できますよね。
こんなやり方があったんですね! 凄いわ!
これさえ知っておけば裾上げテープなども必要ないので、ぜひ真似してみてください。
[文・構成/grape編集部]