バスリエは4月13日、「バスローブに関する調査」の結果を発表した。調査は3月、バスローブに関心のある20代~50代以上の男女200名を対象にインターネットで行われた。
バスローブを1枚でも「持っている」という人は36%。利用する時期としては、「夏」(21.21%)と「冬」(19.7%)が僅差で上位に。暑いか寒いかどちらかの時期で最もよく使用されているよう。また、1年を通して使用するという人は12.12%だった。
続いて、バスローブのイメージを教えてもらったところ、「持っていない人」は、「優雅」(45.24%)がダントツに多く、次いで「リラックスできる」(20%)が2番目に続いた一方で、厚みのある生地のイメージからか「動きづらい」(19.52%)という声も。
一方、「持っている人」の場合では「リラックスできる」(33.62%)がトップに。次いで「便利」が22.41%で続き、持っていない人(4.76%)を大きく上回る結果に。また、「優雅」(20.69%)、「快適」(17.24%)といった回答も多くみられた。
続いて、使用するようになったきっかけを教えてもらったところ、圧倒的に「プレゼントや勧められた」が多く54.29%。次いで、「育児」(15.71%)が続き、ワンオペ育児のお助けアイテムとして使用する人も。
使用場面については、当然ながら「風呂上がり」(61.62%)が圧倒的に多く、次いで「ルームウェアとして」(15.15%)、「上着代わりに」(8.08%)、「パジャマとして」(4.04%)など、洋服代わりにしている人も3割弱いることがわかった。