寒気の影響で名古屋でも雪が 東海地方は山間部を中心に平野部でも寒さが続く

寒気の影響で東海地方は、30日も山間部を中心に平野部でも雪が降り、名古屋市内も朝、雪がちらつきました。
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30日朝の最低気温は、氷点下1℃と冷え込みが続く名古屋市内。
CBC
上空に強い寒気が入っているため、30日の東海地方は山間部だけでなく、平野部でも雪が降り、午前中は名古屋や岐阜で雪がちらつきました。
午後も各地で、雪か雨が予想されていますが、平野部で大雪にはならない見込みです。
CBC
ただ岐阜県山間部は、大雪になっていて、午前11時の積雪は、高山市で8センチ、白川村では1メートル25センチと、この24時間で30センチ以上増えています。
白川村には大雪警報が出ていて、夕方まで大雪による交通の乱れに警戒が必要です。