「野菜があまりにも高い」 エジプトから帰国した男性が選んだ食材が?

2024年12月現在、年末やお正月が近付き、里帰りを考え始める人も多いでしょう。
ふるさとから離れた国や地域に住んでいて、久しぶりに帰郷すると、見慣れた光景に安心感を覚えますよね。
しかし、オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さんは、すっかり変わってしまったあるものに驚いたといいます。
久しぶりに日本に帰国した時のエピソードを漫画にした、ジャスティンさん。
普段、物価が安いエジプトに在住しているため、日本の物価の高さに驚愕してしまいました。
その中でも「あまりに高くて生きていけない」と感じた商品が…。
ジャスティンさんがわなわな震えるほど驚いたのは…トマトの値段でした。
訪れた店では、なんとトマトが1つで398円!
ここ数年の物価高は、ずっと日本で生活している人も困っていますが、物価の安いエジプトから帰国したばかりであれば「信じられない」と思うでしょう。
そんなジャスティンさんの救世主になったのは…42円で売っていたモヤシ。
鶏ガラや豆板などで味付けして炒め、白米とともにおいしく食べたのでした!
【ネットの声】
・世知辛い世の中ですが、知恵と工夫で乗り切ってやりましょう!
・調味料でごまかすのが、分かりすぎる。ごま油と鶏ガラがあれば、大半の炒め物は解決しますよね!
・最近トマトが高すぎる!近所のスーパーマーケットでは、モヤシは争奪戦です。
モヤシは、野菜炒めや麺料理など、さまざまな料理に合う野菜。
物価が高騰する中でも、比較的安価で売られているモヤシは、ジャスティンさんのみならず多くの人が、購入しているようです。
どうやって安くおいしい料理を作れるかを試しながら、物価高を乗り切っていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]